王様のミミは驢馬のミミーーーッ！！！

レンタルしたＤＶＤ見た･･･けど、キツイね。

小谷嘉一クンと斉藤工クンが主演の同性愛をテーマにしたお話。
同性愛がキツイのではなくて、最後が･･･ね。
あんな終わり方しかなかったんかな？ってちょっと切ないかなぁって。
あの２人には良かったんか？いや、先のない未来はイヤや。

ウチの好きな漫画作家さんがこのテーマでお話を書いてて、本人達や家族、周りの環境とかも細かくお話に出てきて･･･とりあえず大泣きした。
やっぱりイロイロ考えさせられる作品やった。
このマンガはハッピーエンドやったけどね。

ウチは基本、男同士のSEXを面白おかしく書いてる内容のないモノは苦手。
なのでボーイズラブと分類されたジャンルはその手のモノなんやと敬遠してた。
けど、そうでないのもあるんやと･･･一括りするんがアカンのやね。

同性愛って大昔に比べると理解者も多いんやろうけど、まだまだ世間は厳しいかな？この恋愛は禁忌なんやろうか？


・・・・・・ってなんか真面目に語ってしまった！
そやかてホンマ考えてしまってんもん！
あ、小谷クンの演技が初々しかったなぁ｡｡｡